晴耕雨読日記(仮)

以前、はてなダイアリーで書いていた「晴耕雨読」の引っ越し先です。今の生活は全くもって「晴耕雨読」ではないので、タイトルは現在思案中。

怪しい電話

昼過ぎに、旦那さんが「ねえねえ、NTTが電話の点検に来るってどう思う?」と聞いてきました。
「何それ?」
「なんかさー、母さんたちのところに電話があったんだって」
同居の義父母と私たちは電話回線は別契約なんだけど、なにやらNTT東日本を名乗る者が電話をしてきて、「最近IP電話やら携帯電話やらの普及で電話局が次々と閉鎖している。それにともない電話設備の見直しをしているので、お宅に伺って電話機の点検をしたい」とか言ってきたらしい。


あからさまに怪しいぞ。


速攻、NTTに電話。こんな電話あったんですけど、こんなことやってます?って聞いたら「いやあ、そういうのでお伺いすることはございませんねー」という返事。
まあ、こういうのは代理店がやっているんだろうし、最初に電話を取ったのは仕事中の義母だったので、詳細はわからないのだけど、電話局の閉鎖で個人宅の電話機を点検するというのは関連性がないし、IP電話だの携帯電話だのわけわからん用語をまぶして煙に巻こうとしていないか?


その後、もう一回電話があったらしいけど、旦那さんが「文書にして送れ」と言ったら「それでは書類を持って是非お伺いします」とか言ったらしい。
義母たちのところの電話は昼は店で、夜は自分ちにつながるようにセットしてある。たぶん、一般家庭じゃなくて、店の方に電話をしたつもりだろう。そこの会社の名前で検索したら、法人向けの電話機セールスの会社だったみたいだし。
セールスに来たら、ぜひとも私に応対させてもらおうっと。