今日知ったニュース。台湾のバンド、TOTEM（圖騰樂團）の音楽ドキュメンタリー、「トーテム song for home」が10月に上映されます。 で、今度の金曜日にシネマート六本木で先行上映があります。ミニライブ付き！ Cinem@rt- シネマート六本木｜上映作品｜トー…

生瀬勝久・作/出演の芝居。羽野晶紀の芝居を久しぶりに観られるのを楽しみにしていました。 主演がさんまさんなので、吉本の芸人さんと思われる方々がちらほら。 戦後、とはいえ、どうも1965年の話らしい。65年ってまだあんなにばりばりの戦後だったのか。 …

ヨーロッパ旅行記は別途アップする予定です。 が、まあとにかく物価が高いのには参りました。台湾やら香港やらに慣れている身にはきつかった。 そんなことを考えていたら、旦那さんが「こんなの出てたよん」と買ってきてくれたガイドブックが。 ポップ★トリ…

若さはまぶしい。高校生たちを見ると、あの年頃のときにもっといろいろな経験をしていたら、また別の人生だったのかなーなどと思うときがある。 だからといって、あの頃に戻りたいかというと、もう戻りたくはない。 なぜって、十代の10年間は苦しかったから…

「さよならノーチラス号」は、私が初めて観たキャラメルボックスだ。 当時まだ結婚していなかった旦那さんにチケットを取ってもらって、サンシャイン劇場で観た初演。なんせ初めてなので、以後、私の中でのキャラメルの基準はこれになる。ノーチラスよりおも…

ここはイタリア国内にチェーン展開しているホテルみたいです。ミラノだけでもあと5カ所あります。 入り口は小さくてフロントもそう広くないけど静かで、チェックインしている間ずっと、ロビーにあるバールから、バニラのいいにおいがしていました。 私たちの…

前日徹夜してしまい、ふらふらになりながら荷造りをして成田空港へ。空港内はわりとすいていた気がする。夏休みのピークが過ぎたからか、新型インフルエンザのせいか。いずれにしても我々は本日から夏休みです。 結婚10周年には、いつもと違うところに行こう…

明後日から夏休みを取るのですが。 毎回毎回そうなのだけど、夏休みを取る直前は死ぬほど仕事が忙しい。１週間休んでしまうのでその分前倒しで働くのはもちろんだけど、なぜか突発的なトラブルも集中する。今回はチームメンバー４人のうち、２人が３日間病欠…

「同期四人 花組芝居在籍20周年記念企画」。公式サイトはこちら。 会場のシアター711はスズナリの２階。もと映画館だったらしい。なので、小規模な芝居小屋にもかかわらず、イスの座り心地がすばらしい！とってもリラックスして観ることができました。 １人…

なんとなくですが、今回の選挙はこれまで投票に行かなかったような人たちもいろいろ考えて投票しようとしている気がしています。それはすごくいいことだと思う。 ちょっと前の「きっこのブログ」に「この４年間の自公政権に、あたしたち国民が点数をつける衆…

台灣、加油！

今日はお友達と、会社が入っている健保のレストランで中華。久しぶりにしゃべり倒す。 楽しい時間だったのだけど、その間何度か顔をしかめてしまった。その理由は、背中の激痛。 2年前の夏休み前に発症したヘルニアが、どうも再発したっぽい。同じところが痛…

パルコ・プロデュースなのに、劇場は銀座。あやうく渋谷に行っちゃうところでした。 「斎藤幸子」はラッパ屋初演で観ています。2001年なので、まだWeb上で日記を書いていない頃。なので当時の感想はわかりませんが、おもしろかったのは確か。今はなきシアタ…

台風8号「モーラコット」の被害で、台湾南部が大変なことになっている。もう1週間経とうとしているのに、救援活動が遅々として進んでいない。 馬英九は、温家宝の行動に倣ったつもりなのか被災地を回り続けているが、被災者が馬英九に対して期待しているのは…

本谷有希子を観るのはこれが5回目。割と遅れてきた観劇者です。最初に観たのは「遭難、」。松永玲子がすごかったんだよね、これ。その後、「ファイナルファンタジックスーパーノーフラット」、「砂利」（これはダンダンブエノの公演。脚本が本谷有希子。坂東…

会社を飛び出すように出て、渋谷へ。平日の芝居で6時半開演はきついです。 落語をベースにした怪談話。いのうえひでのり演出ときいていたので、新感線みたいな派手な怪談話になるかと思ったけど、さすがにシスカンパニーでそれはなかった(笑)。でも随所にそ…

http://www.yidff.jp/2009/program/09p2.html でも、まだデイリースケジュールが出ない（笑）。 中国作品、おもしろそうなのが多い気がしますが、しかし長い。「玉」だったらいいけど、「石」だったらつらいだろうなあ。 まあ、山形には「鉄西区」という前例…

今日は長崎原爆記念日であり、私の誕生日でもある。そんなわけで、自分の誕生日が来るたびに、戦争のことを考える私であります。 それにしても、かつてこの国がやっていた戦争の記憶はどんどん遠くなっていくというか薄れていっている気がします。概念として…

というわけで、「風を継ぐ者」を観てきました。前回の公演を観たかどうか覚えてない。観たのかなあ……2001年。 今回の主役は、左東くんです。私は勝手に「キャラメルボックスの高嶋弟」と思っている彼。ちょっと前まで多田くんと「ペリーとグリー」という変な…

17:15 今日は「風を継ぐ者」＠サンシャイン劇場。キャラメルの幕末ものは久しぶりだなあ。「俺たちは志士じゃない」以来？大内くんの殺陣を久しぶりに観られるのが楽しみ。 16:04 Music Magazineで知ったGiRLS' GENERATION（少女時代）のMVをヘビロテで観て…

朝、寝ぼけ眼でTwitterを流し見ていたら、台湾の映画ニュースサイトでこのニュースを見て、眠気も吹っ飛びました。 ヤスミン・アハマド監督が倒れ、病院に運ばれたと。 すでに英語版のWikipediaにはこのニュースもアップデートされていました。そこからマレ…

明日から、6月。 日曜の今日、香港では六四20周年大遊行が行われている。学生が「血染的風采」を歌ったりしているらしい。 20年経って、中国の最近の若い人たちの中には、そもそもこの「動乱」（と中国側は言っていた）があったことすら知らない人たちも出て…

ちょっと前に、本屋さんで高野悦子「二十歳の原点」を見かけた。 といっても私が高校生の頃に読んだ新潮文庫版ではなく、新たに復刊されたものだ。復刊ドットコム、頑張ったみたいです。 で、何がびっくりしたって、横書きだったこと。こういう見た目です。…

書く、という作業をおろそかにしたくない、とは思っている。 書かないと忘れる。日々いろいろなことを考えていて、そのとき自分が何を考えていたかどう思っていたか、残しておきたいけどつい後回しになってしまって、そしてそのとき書きたかったことは忘れて…

うちの旦那さんは、いったいどこからそんな情報を仕入れてくるの？と思うような、マイナーな芝居情報をよく手に入れてくるのだけども、今日もそんな彼が仕入れてきた芝居です。 作・演出 西田シャトナー。開演前に「前座ライブ」としてシャトナーさんの変な…

「西川浩之と岡田達也、ベテランのぶつかり合い」とは聞いていましたけども。 「実に興味深い」という福山雅治の決めぜりふは知っていても、原作読んでません、映画見てません。「ガリレオ」も見てなかった。という状態での観劇です。 福山雅治の役は誰がや…

原作のある映画を観るのは難しい。 原作と映画は別物、という気持ちで観ようとしてもどうしてもいろいろ考えてしまうから。 で、「鴨川ホルモー」なのですが。 できるだけ原作のことは忘れようとしたんですが、やっぱりどうしても……。 何より、あの話は2年に…

今年、我が家は結婚10周年。 すいーと・てん なのである。 だから、ダイヤモンドのアクセサリーなんかをいただいてもいいんですけどー、うちの旦那さんはまったくもってそういうことに興味のない人なので却下となり、その代わりどこか遠くに旅行に行こう、と…

ナイロンの芝居に行くのは、一種の賭だ。 たまに、もんのすごい重いテーマに当たったりするから。クリスマスに「消失」を見せられたときはどうしようかと思いました。 今回もまたか……と思ったのだけど、終わってみたらそんなことなかった。 どこか言動のおか…

有楽町日劇にて。今日は14日ということで、TOHOシネマズデーで、入場料が安いんです。 日曜日の夜に、テレビでやってたPart 1を復習代わりに見ていたんだけど、あれは小さいテレビで見るものではないですね。なんか、小さい画面の中に情報が詰まりすぎてて気…