晴耕雨読日記(仮)

以前、はてなダイアリーで書いていた「晴耕雨読」の引っ越し先です。今の生活は全くもって「晴耕雨読」ではないので、タイトルは現在思案中。

2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「みんな昔はリーだった〜EXIT FROM THE DRAGON〜」@PARCO劇場

大王の新作。主演はネプチューンのホリケン。 ブルース・リーに夢中だったということが世代的にわかるのは私ぐらいがぎりぎりではないでしょうか?劇中の設定は中学校でしたが、私は小学校高学年の時にクラスの男子はみんな怪鳥音を発して手足をぶんぶん振り…

上々颱風「シャンシャン・ナイトフィーバー」@東京キネマ倶楽部

年末恒例の、上々颱風ライブ。会場の雰囲気に合わせて、昭和歌謡ムード満載なのだ。 それにしてもオールスタンディングはそろそろキツイお年頃。このライブは毎年いろいろとしかけがされていて楽しい。あと、ホーンセクションが入るので、派手派手サウンドも…

須藤 薫&杉 真理 Christmas Concert “Forever Christmas”@STB139

六本木のスイートベイジルはいつのまにか「STB139」という名前に変わっていました。が、別に内装やサービスは変わらないんだけど。 クリスマスが近くなると、ここでやるのが恒例になってきた二人のライブ。 ライブ自体もいつも通り楽しかったんですが、今回…

ナイロン100℃「ナイスエイジ」@世田谷パブリックシアター

確か、初演も観たはず、のナイロン「ナイスエイジ」。でも覚えていないんだけど。 風呂がタイムマシン、という設定の時間移動モノ。 佐藤誓が客演で、お父さん役。意外とナイロンに合う。人を食った感じが。 いつもながら、大倉孝二は無駄に手足が長い。この…

キャラメルボックス「少年ラヂオ」@池袋サンシャイン劇場

キャラメル観たの、つい最近のことのようなのだけども、夏以来らしい。「雨と夢のあとに」まで結構立て続けだったから、なんとなくそんな気でいたけれども。 「少年ラヂオ」、はたぼん主演の新作です。私的には大内くんが活躍するのと、久しぶりに虫くん=菅…

ランチデート(笑)

朝から会議・会議・会議・会議と会議が4つも入っている一日。しかも最後の会議は19時「開演」予定。うちの会社の定時は7時半なんですが(-_-メ) そんな中、会社の近くに仕事で来たからランチしませんか、とのP姐からのお誘いのメールが。午前中はそれを楽し…

毛糸の季節

今年もまた、編み物の季節がやってきた。 この時期になると足繁く新宿オカダヤに通って毛糸を物色する。毛糸もそう安いわけではないのでセーター一枚分買えばそれなりのお値段になるし、買った方がもしかすると安かったりするんだけど、冬になると編み棒を持…

色にまつわる思い出など

それにしても、赤だ。自分がこんなに赤いものを買うようになるとは、若い頃には思ってもいなかったことだ。 私は二人姉妹の長女なのだけど、うちの母は私たちが小さい頃、よくおそろいのものを買ってきた。ハンカチとか、靴とか、ブラウスとか。ただし、必ず…

我愛Digital gadget。

会社の帰りに銀座Apple Storeに寄って、「これ」を買った。 もともとiPodの液晶の調子が悪く、また小さくて軽いのが欲しかったこと、周囲にやっぱりnanoを買った人がいて。影響されちゃったかも。 しかし、いちばん私の心を突き動かしたのは、「Nike + iPod …

「ウィンターソング(如果・愛)」

なんか、映画祭でもないのに映画をよく見ている私。 今日は、「ウィンター・ソング」である。ユナイテッドシネマズとしまえん。今年の1月に台北で見ているのだけど(http://d.hatena.ne.jp/yizi/20060120#p1)、細かいところとかはやっぱり日本語字幕で見な…

劇団M.O.P.「ズビズビ。」@紀伊国屋ホール

M.O.P.だ。2ヶ月ぶりの三上市朗。(前回はグローブ座の「ジェイル・ブレイカース」) M.O.P.は、大人の劇団だなあと思う。ラッパ屋もそうだな。大人になるとより深くなる味わいというか。 「ズビズビ。」もそんな芝居でした。しみじみ。 しかし、小市慢太郎…

「虹の女神」

映画の日なので何か見に行こうか。と旦那さんが言うので、久しぶりに会社帰りに映画を見に行くことにする。 10月、11月と映画の話題が多かったけど、実は映画祭以外で映画を観ることはこのところあまりない。平日は時間が読みにくくなっていることもあるし、…