晴耕雨読日記(仮)

以前、はてなダイアリーで書いていた「晴耕雨読」の引っ越し先です。今の生活は全くもって「晴耕雨読」ではないので、タイトルは現在思案中。

「ウィンターソング(如果・愛)」

なんか、映画祭でもないのに映画をよく見ている私。
今日は、「ウィンター・ソング」である。ユナイテッドシネマズとしまえん

今年の1月に台北で見ているのだけど(http://d.hatena.ne.jp/yizi/20060120#p1)、細かいところとかはやっぱり日本語字幕で見ないとわからない。そして、今日全部見て、ようやく話がつながりましたよ。なるほどー。


感想。
・たけちゃんがよく泣く映画である。
・周迅、肌が綺麗。スクリーンにアップになっても粗がない。すごく綺麗。
・學友が年取ってきて、だんだん成龍に似てきたような気がする。特に、向かって右斜めから撮ってるときにうつむきがちな表情だと、いやー!というくらい似てきた。
・結末に納得はいくが、そう持ってくるならもうちょっと學ちゃんと周迅のパートを増やした方がよいように思う。
・ところで、UFOはもうなくなってしまったのだろうか?
チ・ジニの声は吹き替えみたいだけど、口がちゃんと合っていたので違和感なく見られました。
・たけちゃんの歌は悪くないと思うけど、1曲目、あんな高いトーンから入るのはかわいそう。本人、もっと低い声なのにあの高さから歌わされるのはつらいはず。學友は別格。でも歌い上げバラードなのでちょっと「雪狼湖」を思い出してしまった。
あとでプログラムを読み込もうっと。