「カッパの飼い方」も第9巻になりました。 しかし、「紅茶きのこ」とか「3時のあなた」とか、その時代背景のもつ雰囲気をわかる人が読んでるんですかねえ、ヤンジャンを(笑)。「団地ともお」を読んでいても同じように思いますが。カッパの飼い方 9 (ヤング…
本日時点では画像が出てきませんが、そのうち出てくると信じて、「?」マークで画像紹介(笑)。 すみません、まだ1回しか読んでないんで、ぱらぱら感想。 「Flower of life」ってそういう意味のタイトルだったのか……!(絶句) 相変わらず一筋縄じゃいかな…
カーラ教授の新刊が出ました。レナード現象には理由がある (ジェッツコミックス)作者: 川原泉出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2006/06/29メディア: コミック購入: 5人 クリック: 138回この商品を含むブログ (240件) を見るうーむ、Amazon、画像なしか。 ちょ…
のだめの最新刊はマングース付き(じゃないのもあるけど)。のだめカンタービレ(15) 限定版 (プレミアムKC)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/09メディア: コミック クリック: 21回この商品を含むブログ (260件) を見る今回は結構「Ki…
最近こそ帰省は飛行機になったが、新幹線で帰っていた頃は乗車前に駅弁とビールを買うのが楽しみだった。 うちは旦那さんも旦那さんのお母さんも駅弁大好きである。 旦那さんは、どこの駅弁がうまいとか何が入っているとか、よく知っている。 ので、本屋で見…
えー、この表紙は「黄色いジュゴン」です。本文参照のこと(笑)。 裏をひっくり返したら、のだめの新刊の広告だった。笑った。 今回ちょっと字が多かったなあ……。
次。犬ガンダム 地上編 (カドカワコミックスAエース)作者: 唐沢なをき,矢立肇,富野由悠季出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/04/22メディア: コミック購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (68件) を見るもー、しょーがないなー、なをさんって…
ちょっと前に読んだマンガ2冊。 まずはこちら。待ちに待った3巻。フラワー・オブ・ライフ (3) (ウィングス・コミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 新書館発売日: 2006/04/01メディア: コミック購入: 7人 クリック: 18回この商品を含むブログ (21…
ちょっと前の「のだめカンタービレ」に出ていて、気になっていたマンガ。 農大の新入生として東京にやってきたもやし屋(種麹屋)の跡継ぎ息子は、この世の菌が目に見える。 という設定のマンガだ。 「かもすぞー」という台詞に惹かれてしまったのだ。 これ…
カッパの飼い方 6 (ヤングジャンプコミックス)作者: 石川優吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/02/17メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る大変!カータンが日本放浪中!(笑) 「散歩もの」久住昌之・作/谷口ジロー・絵…
最近、私の周囲でひそかなブームのよしながふみ漫画。会社で回覧中(笑)←もちろん業務時間に読んでいるわけじゃありません。 母と娘、というのはやっかいな関係だよなあ、と思ってきた私にとってはいろいろ考えさせられた作品でした。 好きとか嫌いとか、そ…
お待ち申し上げておりましたぞ、よしなが殿! そしておもしろうございました。 よしながふみの描線って、なんかこう色気があって、こういう江戸物を描くとすっごく合う感じ。一気読みしちゃったよ。で、このあとまた読み返そうっと。
……ま、多くは語るまい。
萌え系ではありません。まじめな漫画です。
ちょっと前にhyaiさんとこのブログで話題になってたコミックス。その頃本屋で見かけて気になって、hyaiさんとこ読んで「よし買おう」と思ったら、本屋になかった。でも今日見かけたから買ってみた。 や、ツボにはまりました。特に「甲子園古墳」が。5分くら…
……Lが……!! これ以上言えません……。しかもまだ続くのか、この話っ。 どうやってオチをつけるんだろう、この話…。
この二人、付き合うようになった訳ね。でも、それが物語の終わりではない訳ね。 くろきん再登場。黒木くんはのだめと千秋にとって意味を持つキャラクターになるんだろうか? それにしても峰くんが忘れられているようでかなしい……と思ってたら、別途4コマま…
旦那さんが以前に買ってきててくれたのに、なぜか昨夜まで読んでなかった。で、読んだ。 ……え、レムって○○○だったんだ……、そーなの!? いやー、よく話作ってあるよなー。でも、6巻はちょっと字が多い気がする。ほとんど小説読んでる感覚。
久しぶりに新刊が出ました、高橋由佳利の「トルコで私も考えた」シリーズ。 「割礼」について結構詳しく描かれていて(彼女の子供は男の子)、なるほどなあ、と得心しました。 日本にはない慣習だし、女性に対する割礼とか、あまりよいイメージで割礼という…
「ダーリンは外国人」は結構好きなシリーズ。何が、ってダーリンの言語オタクぶりがすごく好きなのだ。 そのダーリンことトニー・ラズロさんと小栗左多里さんの新刊。 いや、わが家にも、外国人じゃないけどオタクがいましてね…… 小栗さん、わかるよ!その気…
「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督と結婚した漫画家、安野モヨコの結婚生活コメディ(?)。オタクの生活というものが縷々描かれているのですが、読んでて思った。 なんで、思い当たる節が多いのだ?(爆) これは何?デジャヴ? そこかしこに出てくる漫画…
「旅のグ〈2〉月は知っていた」。「旅行人」は私の愛読誌ですが、まだ(ほぼ)月刊だったころの「旅行人」に連載していたグレゴリ青山の「グググのグ」という漫画の単行本化、その2。今回もいい味出してます。 でも読んでると旅に出たくなる。秋のせいか、…
犬は本よりも電信柱が好き (吉野朔実劇場)作者: 吉野朔実出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2004/09メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (52件) を見る 「本の雑誌」に連載しているコミックの単行本化も4冊目。 京都に行く話がうらやまし…
正しくは昨日読んだ本、なのだけど。 「藤子不二雄A先生絶賛!!」だそうです。ファンタジイ苦手な私でもさくっと読めたよ。漫画だけど(笑))
「ゴージャスめし」(弘兼憲史/倉田真由美、講談社) 講談社の金で、「課長島耕作」の弘兼憲史とくらたまが、もんのすごーく高いご飯を食べ歩く話。 もんのすごーく高いご飯のあいまに、なぜか「麺屋武蔵」が入っていたりするのはご愛敬として。 それにして…