五月天為愛而生東京演唱會/Mayday BORN TO LOVE Live in Tokyo@渋谷O-West
昨年劇場公開された「五月の恋」に出演していた五月天(Mayday)のライブに行ってきました。
って、そんな紹介したら、濃な迷さまたちに怒られそう……。
根が香港映画な私は、バンドが出ている映画というと「Beyond日記」とか「チョウ・ユンファのゴールデン・ガイ」とかを思い出してしまうのですが、「五月の恋」は彼らの音楽がうまく投影されたいい作品でした。
そんなもんで、昨日のライブ中も、「どっかでチェン・ポーリンが働いているんでは」とか思ってきょろきょろしちゃった(笑)。
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ほぼ予習なしで臨んだライブでしたが、意外と楽しめた。
それは楽曲のよさなのかなーと。初めて聞いた人でもどこか口ずさめるメロディラインを多く持つ彼らの曲は、予習なしでも楽しかったです。
MCも全部わかったわけじゃないけど、台湾の男の子たちのもつよさがにじみ出ていた感じ。
自分の好き嫌いにあっているだけかもしれないけど、台湾の男の子たちって日本人や中国人や香港人の男の子とは違うものがある気がします。優しさというか穏やかさというか育ちのよさというか、ぴったりあう言葉はないんですが、なんかそういうものをミックスしたような感じの何か。
ライブのチケットは早々にSOLDOUT、当日券もなしだったみたいですが、ダフ屋が5万で取引してたって本当かなー。