子どものためのシェイクスピアカンパニー「尺には尺を」
毎年恒例、子どものためのシェイクスピアカンパニー。今年は「尺には尺を」。ってどんな話よ?
こちらにだいたいのストーリーが紹介されていますのでご参照あれ。
プログラムにあった松岡和子さんのひとこと。「これははっきり言ってセクハラの芝居です」。
そう、とても子どものためのシェイクスピアにするにはどうよ、という内容の芝居です。
でもまあ、もちろん子どもが見ても大丈夫な内容でしたけどね。伊沢磨紀、やっぱりいいなあ。
シェイクスピア人形もお元気そうで何より。しかしながら、今回(今日?)はイエローヘルメッツを見られなかった。7時ぎりぎりに駆け込んだからだろうか?開演前にやってたのかなあ……。子どものためのシェイクスピアカンパニーといえば「クラップ」と「黒コート」と「イエローヘルメット」でしょう、やっぱり。
ちなみに来年は2回ある!春に新国立劇場(小劇場)で「十二夜」、夏は、おお!グローブ座で「リチャード3世」。グローブ座、ジャニーズ事務所に買われてから使ってなかったけど、来年は使えるらしい。うれしいなー。