晴耕雨読日記(仮)

以前、はてなダイアリーで書いていた「晴耕雨読」の引っ越し先です。今の生活は全くもって「晴耕雨読」ではないので、タイトルは現在思案中。

東京国際映画祭《アジアの風》「ディバージェンス」

ディバージェンス/三岔口
2005年/香港/101分
監督:陳木勝(ベニー・チャン)
出演:郭富城、鄭伊健、呉彦祖李心潔、寧静、于榮光、曾志偉、李燦森
ひとつの事件をめぐって刑事(アーロン・クォク)、弁護士(イーキン・チェン)、殺し屋(ダニエル・ウー)が対峙する、衝撃のサスペンス・アクション。

9月に台北行きのキャセイに乗った時に、機内上映されていた作品。日本語字幕で観たかったのだ。
アーロンが死にそうなほどアクションさせられています。お色気部門は全部彦祖担当(笑)。なんか、役割分担がきっちり分けられた映画。
于榮光、貫禄付いてきましたなあ。なんか最近この人を見るときはいつも警察署内の偉い人って感じ。鉄猿なんだから、アクションさせればいいのにー。それにしても、于榮光と梁家輝は似ていると思うのは私だけだろうか。