天津へ行く。
日本時間のいつもの時間に目が覚めたが、外が真っ暗だったので二度寝してしまい、次に目覚めたら9時だった。朝ご飯を食べて、身繕いをしてホテルを出発。地下鉄で北京站へ向かう。
地下鉄の中に物売りの人がいるのはソウルなどと同じだが、4〜5人の人たちが「劉徳華暗殺さる!」と言う新聞を呼び声も高らかに売っている。以前旦那さんの友達が「ネタで買ってみた」というのを読んだことがあるが、アンディが誕生日パーティをしていたホテルの高層界から落ちて死んだ、黒社会のせいかも。という内容だった。もちろんガセネタで、北京市民も慣れているのか、誰も買わない。
北京站で切符売り場に並んでいるとやたらにダフ屋が来るのだが、なぜかみんな「はい済南、済南行きあるよー」。済南、最近流行ってるですか?
無事天津行きの切符をゲット。新型車両なのでお高めの30元。天津まで1時間20分。