「如果・愛(Pedhaps Love)」@信義華納威秀
台北101のお隣にある、ワーナーヴィレッジにて。
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導演:陳可辛
主演:金城武、周迅、張學友、池珍熙
動作指導:董[王韋]
美術指導:黄炳耀
藝術總監:奚仲文
攝影指導:鮑徳熹
編劇:林愛華、杜國威
監製:安禮摩根、陳可辛
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ミュージカル映画、と聞いていたので少し不安があったのですが、さすがピーター・チャン監督、うまくまとまっていたと思います。ただ、話がかなり入れ子になっているので、日本語で見てみないと自信がありません(笑)。
張學友は映画監督で、主演女優と主演俳優に周迅と金城武をそれぞれ選ぶのだが、この二人はかつて恋人同士だった。そして、周迅は現在張學友の女朋友でもある。彼の撮影する映画のストーリーらしき劇中劇と、たけちゃんの回想シーンでのふたりが現実なのか作り物なのか、判別するのは難しいです。でも、ミュージカルなんだから難しいこと考えないで見た方がいい、と割り切ってみるとよいと思われます。
それにしても、學ちゃんはこのところ小難しい顔をする役ばっかりが続いているので、そろそろすこーんと突き抜けて明るい役の映画も見てみたいと思います。シリアスはシリアスでもちろん悪くはないんだけど……