もしかして？

先週の火曜の夜から２日間、熱が下がらず、その後もなんとなくはっきりしない体調が続いている。
２０代の頃までは、「あ、来る」と思った２時間後には高熱が出て、５〜６時間苦しむがその後嘘のように下がる、という体質だった。下手をすると夜家に帰ったとたんに熱が出るのに翌朝までにはきれいに下がってしまい、周囲には気づかれないで済む、というようなことまであった（笑）。
しかし、ここ数年、熱が出にくい体質になってきている気がする。身体の奥底に熱が潜んでいる感じがするのに、なかなか表に出てこないため、体力ばかり消耗しているような。
今回は珍しく「あ、来る」と思った２時間後には悪寒にふるえていたので、久々に来るかなーと思っていたが、そこから熱が出るまでに３時間、熱が出たら出たで８度台が２日間続いていっこうに下がらなかった。で、普通熱が下がった後はすっきりするのだけど、今回はそのすっきり感も訪れず、なんだかずーっと身体がしんどい感じ。


また体質が変わったのかなあ。
２０歳、３０歳と１０年ごとに体質が変わっているように思う。はっきりとは言えないのだけども。
最近は小さな事にいらいらしたり、怒ったりする傾向がある。もしかして、あんまり考えたくないのだけども、更年期なのかなあ。
「命の母A」を飲む年齢ってことなのかしらん。


ここ数年、人間ドックも受けてないし、本当はちゃんと調べた方がいいのだろうけれども。