晴耕雨読日記(仮)

以前、はてなダイアリーで書いていた「晴耕雨読」の引っ越し先です。今の生活は全くもって「晴耕雨読」ではないので、タイトルは現在思案中。

さらに本棚について考える

昨日の続き。


書いたものをアップして、読み返していたら「結局自分で作るのが、いちばん納得いくのかも」と思い始めてきた。木工は嫌いではない。うまいかどうかはともかくとして、好きだと思う。
今、CDを収納している棚もどきも実は東急ハンズで板を切ってもらって組み上げたものだったりする。仮置きのつもりだったのでかなりアバウトなつくりだが、結局ずっと使ってしまっている。これもアバウトに作っているので空間にはかなり無駄があるし、じゃあちゃんとしたものを作るか、という気になってきた。


で、さらに調べを進める。ぐーぐるに「DIY 本棚」と入れて検索してみると、うーん、みなさん作ってますなあ。世の中こんなに自分で本棚作る人がいるのか。しかも壁一面。勇気付けられますよ(笑)


壁一面の本棚の作り方
天井高さの本棚


この「壁一面の本棚の作り方」の方は大学の教員で蔵書の多さから壁一面の本棚を作ることを決意されたそうで、ものすごく共感します(笑)。そしてこの方も昨日紹介した「清く正しい本棚の作り方」にインスパイアされた模様。
確かに、壁一面の本棚というのは本好きにとっては見た目も麗しいと思う。本って中身の文字や情報だけが問題なのではなく、装丁が好きな本とかもあるし、背表紙を見ているだけでもうれしいし(私だけか?)。


そして、もう棚とかそういう次元を超えて、自分で壁はがしたりしてマンションをリフォームしたりでっかい収納スペースを自作したりする人たちもいます。


Appartement物語
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スタジオ日記


いや、そこまでは無理だと思うけど、って例も満載。この人たちは本当にこういう作業が好きなんだろうなあ……。