晴耕雨読日記(仮)

以前、はてなダイアリーで書いていた「晴耕雨読」の引っ越し先です。今の生活は全くもって「晴耕雨読」ではないので、タイトルは現在思案中。

いながら香港

ゴールデンウィークも折り返し。
何もイベントがないのもさびしいので、友達を誘ってここに行ってきました!


Mandarin Oriental Tokyo


そう、マンダリンオリエンタル東京、です。
残念ながら宿泊はしておりませんが。だって、お高いんですもの……。


マンダリンオリエンタルにはいくつかのダイニングがありますが、ランチだったらなんとかいけるかな、と思われる「KSHIKI」に行ってみたものの、すみません、甘く見てました。予約でいっぱい。
なので、コレド日本橋の「維新號 甬江」へ行ってみました。


ここもいっぱいではあったのだけども、いつまでもうろうろしててもしょうがないので予約して、席が用意できたら携帯にお電話をもらうことにして、同じ階の「キャトリエム プラス」へ……というのは今わかった店名で、おっきな「Hoegaarden」の看板があったので、店名は「ヒューガルテン」だと思っていた(笑)。ここでみんなビールとかアイスコーヒーとかシェリーとかグラスワインとか好きな飲み物を頼んで待つ体勢に入ったら、割とすぐに連絡があり、そそくさとグラスを空けてお店へ行く。


「維新號 甬江」は寧波料理のお店らしい。寧波料理って何が有名なのか?入口にはおっきなダックの見本がありましたが……。
お上品な味でおいしゅうございましたが、そんなにたくさん頼まなかったこともあり、一人当たり1600円という破格の値段で終了。


今日はマンダリンオリエンタル!という気分で日本橋まで出てきているため、どうもあきらめがつかず、再チャレンジ。今度はラウンジへ行ってみたところ、さほど待たずして呼んでもらえる。
メニューを開くと、おお!さすがマンダリン!という価格。エビアン1,000円ですよ。コーラより高いエビアン。どれくらいの量を飲ませてくれるのだろう。
というわけで、私はサイフォン珈琲のモカとミルクチョコレートムースを頼んでみました。サイフォンコーヒーはその名に恥じず、サイフォンごと出てきます。


Mandarin Oriental - coffee Mandarin Oriental - cake


ここで外が薄く暮れてくるまでしゃべり倒した。2時間くらいいたかなあ。
次回は絶対にランチで来よう!と誓い合って解散。


Mandarin Oriental Tokyo - Reception


これはレセプションフロア。ここのフロントはホテルの人たちの背後が一面の窓です。窓が大きく取ってあるため、開放感があります。


Mandarin Oriental Tokyo - Entrance


これは車寄せそばのホール。ロビーではありません。あくまでもエントランス。豪気ですなあ。