晴耕雨読日記(仮)

以前、はてなダイアリーで書いていた「晴耕雨読」の引っ越し先です。今の生活は全くもって「晴耕雨読」ではないので、タイトルは現在思案中。

検眼

半年くらいやめていたコンタクトレンズを久々に作った。


それまで使っていたコンタクトが、かなりの年数経ったので、昨年右目の化学やけどの治療をした際に、治癒後、新しくコンタクトを作り直した。
が、1ヶ月もしないうちになくしてしまい(たぶん洗面所で水に流してしまったのだと思う)、めんどくさくなって前のコンタクトを再度使っていたのだが、目がごろごろしたりして調子が悪かったので、しばらくメガネだけの生活をしていたのだ。


が、あるときからメガネをかけていてもうまく焦点が合わなくなってきた。家でも会社でも、目とPCの液晶の間は50cmくらい離れているのだが、非常に見づらいのだ。感覚では右目のほうが見えにくい気がしていたので、あー、右目の視力が落ちたんだなーと思っていた。


それでもがまんしていたが、どうにもこうにも仕事がしづらく、また今年は運転免許更新の年でもあることから、これはコンタクトを作らなくては!と思いたち、土曜日もやっている、隣の駅にある眼科で検眼の上、コンタクトを作ったのだった。


そこでわかったのは、実は右目が悪くなったのではなく、左眼の視力が落ちていたということ。それまで使っていたメガネとの比較ではそうらしい。
「え、右目かと思っていました……」
「右目はやけどのあとがあるから、コンタクト入れてももしかすると視力が上がりにくいかもしれませんけど、視力が落ちてるのは左目ですねー」


そうだったのか。と思いつつなんとなく釈然とはしなかったのだけども、久しぶりのコンタクトレンズは世界が明るい!そしてメイクがまだらにならない(笑)←女子には重要。


そしてその後。
通勤電車で文庫本を読んでいたのだけど、満員なので本が目に近くなってしまい大変読みづらい。……おや?でも右目だと焦点あうな。左目だと合わないけど。
そして車内が少しすいた時に本を目から離してみたところ、見えやすくなりました。


これって、これって、やっぱり老眼なんでしょうか。

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とりあえずコンタクトも作ったけど、出かけない休日はメガネで過ごすことも多いので、メガネの処方箋も書いてもらった。
こちらは、友人がお勧めの認定眼鏡士さんがいるお店で作ってもらおうかと思っている。