なつかしのアンダリヤ
小学生の頃、夏休みの自由制作の宿題で、ハマナカ手芸糸のアンダリヤという手芸糸を使ってバッグを作ったことがある。
アンダリヤというのは、ビニールひもみたいな素材で、それでプラスチックざるの目を布のように見立てて刺繍のように幾何学模様を描いたり、7〜8?四方のモチーフでイチゴの模様やひまわりの模様が描かれた物を同じく刺繍のようにして、そのモチーフをつなげてバッグを作ったりとか。
うまく説明できないので検索してみたら、こういうページがありました。
古書モダン・クラシック:「たのしい花のハマナカモチーフ手芸」
http://www.mc-books.org/kobetu.php?id=129
そうそう、こんな感じです。
でもしばらくこういうの、見かけなかったと思うのですが、昨日オカダヤに行ったらアンダリヤが復活していました。
- 作者: 雄鷄社
- 出版社/メーカー: 雄鷄社
- 発売日: 2007/02
- メディア: 大型本
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
ナチュラル素材のバッグと雑貨―アンダリヤ、リネン、オーガニックコットンで編む (Heart Warming Life Series―かんたんシリーズ)
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2006/03
- メディア: ムック
- 購入: 1人 クリック: 38回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
私がアンダリヤで手芸をやっていたのはもう30年くらい前(!!)なのですが、うーん、息が長い。
ちょっとびっくりしたのでメモ。