晴耕雨読日記(仮)

以前、はてなダイアリーで書いていた「晴耕雨読」の引っ越し先です。今の生活は全くもって「晴耕雨読」ではないので、タイトルは現在思案中。

なつかしのアンダリヤ

小学生の頃、夏休みの自由制作の宿題で、ハマナカ手芸糸のアンダリヤという手芸糸を使ってバッグを作ったことがある。
アンダリヤというのは、ビニールひもみたいな素材で、それでプラスチックざるの目を布のように見立てて刺繍のように幾何学模様を描いたり、7〜8?四方のモチーフでイチゴの模様やひまわりの模様が描かれた物を同じく刺繍のようにして、そのモチーフをつなげてバッグを作ったりとか。
うまく説明できないので検索してみたら、こういうページがありました。


古書モダン・クラシック:「たのしい花のハマナカモチーフ手芸」
http://www.mc-books.org/kobetu.php?id=129


そうそう、こんな感じです。


でもしばらくこういうの、見かけなかったと思うのですが、昨日オカダヤに行ったらアンダリヤが復活していました。

かぎ針編みの夏小もの―アンダリヤで作るバッグと帽子

かぎ針編みの夏小もの―アンダリヤで作るバッグと帽子

今のはやりは、かぎ針でかばんを編んだりするらしい……。
私がアンダリヤで手芸をやっていたのはもう30年くらい前(!!)なのですが、うーん、息が長い。
ちょっとびっくりしたのでメモ。