ここ数日のチベットのことなど
なんてことを書くと、このブログも中国当局の検閲が入ってしまうんでしょーかね?(笑)
チベットは、やっぱり気になる。
チベットといえば長田幸康さん、で、長田さんのやっているホームページ「I Love Tibet!」に掲載されている情報、あるいはここからのリンクで今何が起こっているのかだいたいのことがわかります。
あとは愛読している産経新聞の福島さんのブログか。
以前「静かなるマニ石」という中国映画を観てエントリを書いたことがある。
その映画はまだ修行中の少年ラマ僧の話だったのだけど、家の中からラマになる者が出るということがどのくらいチベット人にとって誇らしいことか、また普段の生活の中にどのくらいラマが浸透しているか、「中国」映画ではあるけれども感じることができました。そんなエリアでラマが迫害されたり暴力をふるわれたりというのは……。
チベットやウイグルの自治を認めてしまうと、「二つの中国」も認めざるを得なくなってしまうからだめ、なのだろうか?
連邦制や合衆国、みたいにできないんでしょうか。