晴耕雨読日記(仮)

以前、はてなダイアリーで書いていた「晴耕雨読」の引っ越し先です。今の生活は全くもって「晴耕雨読」ではないので、タイトルは現在思案中。

三歩進んで二歩下がっているような気分@第7日

これからしばらくの間はひたすら乗り続ける日々です。

今日はまず、S字とクランク。時間になるまで、テキストをひたすら眺める。なるほど。曲がる時は内側に多めに幅を取るように曲がっていくわけですな。
曲がるタイミングが遅くて、2回ほど前がつっかえてしまい、切り返す。

ハンドルを回すタイミングがどうして合わないのかな?とつらつら考えていて気がついたのだけど、たぶん、私は自分の座っている位置で物事を判断しているのだと思う。それじゃ遅いよねえ。だって、タイヤはもっと前にあるんだもん。
だから、自分がその地点に達する前に、早め早めに回していかないとだめなんだよね。

平日は19:40からと20:40からの1時限ずつ、計2時間の授業を受けている。今日は19:40からの回は、大渋滞(-_-;) でも、そのおかげでゆっくりゆっくり進むこともできたし、心なしかブレーキは上達したような気がする。

20:40からの回はなぜかがらすき。
まず、コース脇に間隔をおいて縦列に止まっているスクーターの脇に車を止めて、3台のスクーターにそれぞれ腰掛けてみて、ミラーに見える車の位置を確認。……車の斜め前の原付って、こっちの姿が見えないんだ……こわー。もちろん実際の路上だと走っている音もするだろうけど、その音だけで近いか遠いかがわからないかもしれないし。なるほど。
「だから、合図を出してあげることや、目視で確認することが大事なんです」。なるほど。そうですよねー。

しかし、ルームミラーとサイドミラー見るのはおっけーですけど、目視で後ろ確認、って言われるとちょっと……(@_@;)。体をひねりそうになってしまう。こわいよぅ。

進路変更のタイミングなどを教えてもらう。
少し時間があまったので、「じゃ、復習しましょうか」と言われて、S字とクランクを1回ずつ。S字でやっぱり一度、遅れて前輪がつかえてしまった。クランクはOK(おお!)。次はと言われて「あ、坂道発進をやりたいです」とリクエスト。だって、あの1回しかやってないんだもん。手順忘れそうで怖いんだもん。

チェンジレバーを入れるタイミングなんかを若干注意されましたが、まあまあの出来。よかったー。でも、登り道で発進する時、ちょっとアクセル踏み込みすぎ(自分でもエンジンの回転音にびっくりした)。

なんかこう、ほどほどにってことができないみたいで、やだなあ。ブレーキも踏み込んじゃったりするしさ。……性格を表してるみたいで、やだ。

最後に所内のコースをぐるぐると2周ほど回って、直線コースで加速して、カーブの手前でブレーキを踏んでスピード落としたら、そのスピードで回っていくというのをやって終わった。左へのカーブの場合のハンドルの戻し方はなんとなくつかめた感じ。でも、左折と右折の時のハンドルの切り方は、前回やった時は結構感じよかったのに、今日は忘れていたよ。

なんか、その時はできるんだけど、繰り返してやらないと忘れてしまう。
だから、今日みたいな復習の時間があるのは、すっごくありがたい。

とかなんとか言っている間に、技能教習12時間のうち、もう7時間まで来ちゃったよー。うわー。