手帳の話
本屋さんに、手帳だの日記帳だのが並び始めました。年末ですねえ。
手帳ね。好きなんですよねえ。でも、まだ人生の中で「これ!」という手帳に出会えていない…。
過去に使ったものの中でいちばん気に入っていたのは、レッツ(Letts)の見開き1週間、ってやつ。レターパッドぐらいの大きさだったと思いますが、薄くて、開くと2ページ見開きで時系列が縦になっているのが1週間分並んでいた。秘書時代に使っていたもので、1週間の予定がばーん、と見えるのが気に入っていました。私自身の予定ではなく上司の予定でしたが、そのまま見開きコピーして渡せるところが好きだった。
その後転職してシフト勤務になると、普通の手帳が性に合わなくなってしまった。休みは土日とは限らないし。
今使っているのはフランクリン・コヴィーの見開き1週間タイプ(またかい)。
フランクリンは何年か前から使い続けていますが、メモ魔にとっては夢のような手帳だとは思うんだけど、私のような三日坊主タイプにはきつい手帳です。結局1日2ページのプレッシャーにおしつぶされて、1週間タイプに逃げ込んでしまいました。分厚いし。
大事なことをメールでやりとりする今の仕事環境だと、手帳ってあんまりつけなかったりします。
でもこのところ、記録の大事さも感じ始めているので、またちゃんと手帳をつけるようにしようかと考え中。でもフランクリンはでかすぎる(笑)。
結局自分の気に入る手帳って、自分で作るしかないのかなあ。うーん。