晴耕雨読日記(仮)

以前、はてなダイアリーで書いていた「晴耕雨読」の引っ越し先です。今の生活は全くもって「晴耕雨読」ではないので、タイトルは現在思案中。

Mammy's truck

同い年の友人がおめでたであることが、最近判明した。
別の友人(高校の一年先輩)も夏頃出産予定。ふたりとも初産だ。マル高もはなはだしい(笑)。
できる時はできるもんよ、と同い年の彼女は笑っていた。うちにもそんな日は来るんだろうか?と思う反面、もしそんなことになったら、私の会社員生活はどうなるんだろう?とも考える。


出産後数ヶ月で職場復帰するというのは現実には体力的にも環境的にもかなり厳しいだろう。
乳児を預かってくれるところを捜すのは至難の業のようだし(私の友人の新米ママはみんな苦労している)、体力を戻すのも大変みたい。体は育児モードに入ってるし。
育児休暇を1年取ることはできるけど、それはそれで大変。会社はポジションを1年も開けて待っててはくれない。1年も不在でOKということは、そのポジションはなくてもいいんじゃないの、ということになる。育児休暇明けは仕事がないかもしれないことを覚悟しなければ休めない。


20代であればあまり深く心配しなかったかもしれない。40代ともなると、勢いだけでは生きていけない。


男の人はこんな心配したことないだろうなあ。
同僚男子は「女の人はいつそういうことになるかわからないからねえ」とよく言うけど、じゃおまえが子供を産んでみろ。と言いそうになる私なのであった。