晴耕雨読日記(仮)

以前、はてなダイアリーで書いていた「晴耕雨読」の引っ越し先です。今の生活は全くもって「晴耕雨読」ではないので、タイトルは現在思案中。

秘伝書とは。

シンガポール人が秘伝書を求めて青森であわや遭難、というニュースは我が家で近年まれに見る素晴らしいニュースとして、大変に盛り上がった話だったが、その秘伝書なるものが本当にあった!という続報にさらに盛り上がった。
「秘伝書を見せてください」と取材の人に言われた師範が「いえ、これは門外不出ですので」とか何とか断っていたけど、あの中身にひじょーに興味があるですよ。
ひらいてみたら、そこには「一日一善」の四文字が!
というのは確か川原泉の漫画だったが、あれを思い出してしまったなあ。「殿様は空のお城に住んでいる」……って、それはタイトルじゃなかったっけ?
しかし、シンガポール人の話に戻るけど、この結末は当初の話とはずいぶん違うのでは?最初は秘伝書は盗まれたって話だったのに、今の話では日本人のとこに何度か修行に来たと言ってるし。何が本当なんだ?