東京フィルメックスのチケット発売
今日はフィルメックスのチケット発売日。ジョニー・トーの「放・逐」は友人のL姐がチケットぴあのプレリザーブで一緒に購入してくれ、残りについてL姐と同時に見るものは共同戦線を張る。
朝8時半ごろ、店頭に行くと4番目。私より前に並んでいた3人はポルノグラフィティと劇団四季ねらいの方。今朝は少し冷え込みがきつく、2番目に並んでいた女の子はあまりこういうシチュエーションに慣れていないのか、とても寒そうにしていた。TIFFの時は感じないけど、フィルメックスのチケットを買う日って、だいたい冷え込む。もう冬が近いんだなあ……と毎年この日に思っているような気がします。
ポルノグラフィティは発売後3分ぐらいで瞬売だったようで、お嬢さんたちは肩を落としてお帰りに。
私の方は、希望していたチケットはすべてゲットできて、よかったよかった。ちなみに今回のラインナップは
- それぞれのシネマ
- 無用
- 東/私たちの十年
- 放・逐
- ドラマー
- 13歳、スア
- 最後の木こりたち
- アイ・イン・ザ・スカイ
の8本。これの合間を縫って、草月ホールと横浜ムービルに走る(日中映画祭)という、暇人?というスケジュールです。
ところで、李康生の「ヘルプ・ミー・エロス」ですが、どうもチケットはまだまだある模様。私は予告編を見て“ごめんなさい”しちゃったクチですが、もし迷っていらっしゃる方がいたら行った方がいいかも?公開されるだろうと思っていたら、結局映画祭でしかやらなかった、というケースもよくあることなので。
私は当日は日中映画祭で「早熟」を見ています……