約４５％……

ここ数年、ほんっとに会社がいやで（仕事がいやなわけではない）、会社じゃない仕事で食っていくにはどうすればいいかをずっと模索しているわけですが。

今日、会社で資料を作りながらふと思った。

2010年度は暦どおりに出勤したとして、出勤日数は243日、土日祝日年末年始休暇を入れて122日は休日になっていた。ということは、1年の33%は実は休日なのであった。

じゃ、会社に費やしている時間はどのくらいあるのか？をついでに計算してみる。
直近3ヶ月のタイムシートから計算すると、昼休みも含めて会社にいる時間は1日あたり10時間15分（かなり短くなったと思う。一時期は13時間くらいだった）。通勤にかかる時間が往復で90分だから、それを含めて、会社関連時間は11時間45分とする。

単純計算で、11時間45分×243日×60分＝171,315分になる。

1日のうち、睡眠時間（平均6.5時間くらい？）以外の時間を可食部（笑）として考えると、17.5×365日×60分＝383,250分。

171,315分÷383,250分≒44.7%

休日も含めて、1年の「目が覚めている時間」のうち、約45%を会社に費やしているらしい。

一般に比較して、これは多いのか少ないのかわからないけど。起きている時間のうち半数近くを会社関連に費やしているというのは、自分としてはやはり多いという印象なんだけど、そんなもんなんだろうか……。
それだけの時間を過ごすのなら、それなりにポジティブに過ごしたいものなのだが、→１行目に戻る