久しぶりの台北
しかし、羽田−松山便ができてから、台北は心理的に本当に近くなった。羽田も松山も空港でのチェックインは1時間前まででよく、イミグレでの手続きはほぼ待たずに終わるし、松山なんて荷物さえピックアップしちゃえばすぐに捷運に乗って南京東路まで二駅ですもん。
今回の(も?)宿は、いつもの大來飯店。リッチなホテルも考えたんですが、だんだんめんどくさくなってきて、結局勝手知ったるところになった。南京東路駅から徒歩5分。徒歩1分圏内にセブンイレブンとドラッグストアとスーパー(頂好)と永和豆漿がある。復興北路をはさんだところには温州饂飩麺もあるのだ。
ホテルに荷物置いて、小腹がすいたのでその温州饂飩麺に行った。久しぶりー。どこにでもあるしねえ、と思っててつい行きそびれていたので、何年ぶりだったか。今ここの店は食べラーがブームらしく、「老虎醤」という名前で売っているのをあちこちで見ました。
コンサート後は遼寧街で海鮮を。ちょうど金曜日ということもあって、会社の飲み会らしいにぎやかな団体が2卓いてちょっと話がしづらかったけど、でもまあコンサートがよかったのでそれはそれで。
この日は翌日から行く予定の宜蘭のガイドブックを探しに、誠品敦南店へ。誠品書店はいつ行っても和むわー。誠品もだめになったよね、ということがないのはすごいことだと思うな。