晴耕雨読日記(仮)

以前、はてなダイアリーで書いていた「晴耕雨読」の引っ越し先です。今の生活は全くもって「晴耕雨読」ではないので、タイトルは現在思案中。

「真夜中の弥次さん喜多さん」

レディースデーであり、かつレイトショーは1200円ということで「真夜中の弥次さん喜多さん」鑑賞。これがまた、小芝居役者がたんまり出る映画(笑)。でももうちょっとたくさん使ってほしかったわ。生瀬とか古田新太とか、「あれだけー?」 ま、長瀬くんはかっこよかったけど。勘九郎(当時は)、あれはたけちゃんマンですね?歌舞伎役者は芸達者じゃのう。
荒川良々はよかったなあ。見わたす限りの荒川良々、は笑えた。
旦那さんの感想は「ちょっと尺が長かったなー」。確かに、途中からちょっと話がとっちらかったような印象あり。124分は長いなあ。100分くらいでよかったのでは。